25時間の事務事業と22万円の送料。
これは10件の契約書を30回郵送した時にかかる時間と費用の例です。
少人数、もしくは1人で仕事をしている会社や個人事業主の場合、
かなりの負担になると思いませんか?
そこで気になるのが、契約書の作成や発送、捺印などを電子化することで手間を減らして便利になる電子契約サービスです。
しかし、
- 大手の電子契約サービスは高くてそれほどコストが下がらない。
- 電子契約サービスを使いこなせるかと心配
など、電子契約サービスに興味はあるものの、
導入を躊躇される方も多いのではないでしょうか。
スケダチアプリとは、契約書の作成、送信、
管理を一括で行うことができる電子契約サービスです。
複数のお相手との契約書をボタン一つで一括作成・一括送信可能。
あなたを契約書の印刷、捺印、署名、封入、
郵送、管理などの作業から開放します。
あとはお相手から「承諾した」と返信をもらうだけ。
料金は1ライセンス11,000円からの買い切りで
毎月のお支払いはありません。
お気軽に電子契約を導入していただけます。
スケダチアプリは契約書にRFC3161(Internet X.509 Public Key Infrastructure Time-Stamp Protocol)に準拠したタイムスタンプを添付します。
契約書をタイムスタンプで検証すると
①契約書の内容に変更があるか
②タイムスタンプが作成された日時
を確認することが可能です。
RFC3161に準拠したタイムスタンプは改ざんが困難なため、高い証拠能力を期待でき
ます。

スケダチアプリは今お使いの電子メールを使って契約書を送付するウインドウズアプリです。
スケダチアプリはライセンス期間が終了しても契約書のやり取りはあなたのメールサーバーに残るので、いつでも契約書の確認が可能です。
従来のクラウドサービスだとシステムにログインして利用する必要があり、サービスを解約する時はパソコンにデータをダウンロードして保管するなどの手間がかかります。途中解約は手間がかかり大変です。
使い方が分かりやすく、特別なシステムを導入せずとも使用することができ
ます。
困ったことはアフターサポートいたします。
「使い方が分からない」など、お気軽にご相談ください。
スケダチアプリはライセンス型のアプリケーションで11,000円(税込)から。
毎月のお支払いは必要ありません。
そもそも契約とはどんな条件で成立するのでしょうか。ハンコを押すと契約が成立するのでしょうか?
契約は双方の合意のみで成立するとされています(出典 :法務省 私法と契約)。紙の契約書にハンコを押していなくてもたとえ口約束だけであっても、互いに合意していれば契約は成立するのです。
法務省 私法と契約より引用
契約とは、当事者双方の意思表示(考えを表すこと)が合致することで成立する約束のことです。(中略)意思表示が合致したといえれば、契約書を作成しなくても契約が成立します。それがたとえ口約束であっても、当事者間の意思表示が合致した以上、契約は成立するのです。
https://www.moj.go.jp/content/001288567.pdf
しかし、契約者双方に記憶違いがあると後々問題になるかもしれないので、互いに合意した契約内容を記録する目的で契約書を作成します。
(出典:国税庁 契約書の意義)
国税庁 契約書の意義より引用
契約書とは、その2個以上の意思表示の合致の事実を証明する目的で作成される文書をいうことになります。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/inshi/02/01.htm
紙の契約書が電子化することでより便利に契約書を交わすことができるようになります。契約書の趣旨を鑑みると、電子契約の場合においても次の3要素を証明できることが大切になります。
- 契約の意思を示したのは契約者本人か
(本人性の担保) - 契約内容は契約の意思を示す前からあったか(存在証明)
- 契約内容が書き換えられていないか
(非改ざん証明)
スケダチアプリは電子メールで契約のやり取りを行います。一般的に契約相手のメールで返信ができるのは契約相手だけだと考えられるので、そのメールアドレスを使っている人と契約を結んだことが確認できます(本人性の担保)。
大手の電子契約サービスでも電子メールで本人性の担保を行っているものが多くあります。普段からやり取りをしているメールアドレスを使うことや、会社や公的なメールアドレスなどを使うこと、また本人しか知りえない情報のやりとりをメールで行うと、そのメールアドレスが契約相手のメールアドレスである、といえる証拠能力が高まると考えられます。
スケダチアプリは契約書をメールで送信する前に、RFC3161に準拠したタイムスタンプを付与します。このタイムスタンプと契約内容を検証することにより、契約書を送信する時点=契約内容に合意する返信が送信される前に契約内容が存在していたこと(存在証明)と、送信後にデータが改ざんされていないことを確認することが可能になります(非改ざん証明)
- 契約書の管理・作成で一定の事務時間が取られる
- 契約書を印刷・郵送・管理が大変で困っている
- 電子契約にしたいのだけど費用が高くて
紙の契約書を日々発行されている方々から、このような声を多くお聞きしました。
そこでスケダチアプリは小規模な事業主、個人、法人の方に向けて、
・不便なことや困っていることをサポートしたい
・ビジネスにITやプログラミングの力を導入する支援をしたい
その思いからスタートしました。
大企業では大手の電子契約サービスの導入は簡単です。
小規模事業者は費用面を考えると簡単には電子契約サービスを導入できない、でも増えていく契約手続きが大変、という懸念事項が存在します。
そこで、誰でも簡単に作成できるようにスケダチアプリを開発しました。
非常にシンプルな機能で、難しい操作なしで契約書が簡単に作れます。
契約書を作らずに、インターネット上の商品ページから決済をして貰っていました。商品の性質上、契約書を作って欲しいという需要が高まり、郵送でのやり取りを考えましたが、スタッフの業務が増えるのを懸念して、電子契約できるシステムを探していました。
スケダチアプリを導入して、スタッフの業務を最小限に抑えながら、説明会から契約決済までをスムーズに行うことが出来る様になりました。タイムスタンプを使っている為、お客様からも安心して貰えるので重宝しています。弊社もたくさんの契約をして頂けるので、スケダチアプリはもう手放せません。
契約書を一斉配布するのに手間と時間がかかっていました。郵送とハンコでは経費がかかるけど、大手のクラウドサインでは月1万円以上の経費がかかるので、必要とはわかっているものの今ひとつ踏み込めませんでした。
スケダチアプリで、
・一斉送信ができるようになった
・タイムスタンプで証拠が残るように
なった
・顧客からの信頼関係ができるように
なった
・クレームやクーリングオフ率が
極端に下がった(ほぼ0に)
・ちゃんとしてる企業だと認識される
ようになった
など、嬉しいことがたくさん起こりました。
また、分からないことは知野見さんが丁寧に教えてくれるので、そこも助かっています!
契約書を導入したいと思い、クラウドサインを検討していました。しかし、使う場面が限定されているにも関わらず、導入するのに費用が高いのがネックでした。大きな企業前提で作られているサービスが多く、個人が月に数件使う程度で使いやすいものがありません。いくつかサービスを検討しましたが諦め、しぶしぶ書面での契約書のやり取りをしていました。
ある月に集中してコンサル契約の件数が増加する際にも、書面でやり取りをしていました。それの管理だけで人件費がかかっていて、もうクラウドサインを導入するしかないと思っていた時にスケダチアプリを見つけました。
個人向けに使う機能を絞ってあり、シンプルで使いやすく、価格も良心的で継続的に使用できるところに惹かれて購入しました。
特に、タイムスタンプの関係で、クラウドの契約書管理サービスは途中でなかなか解約できないのが、スケダチアプリは買い切りで、履歴が残るところも魅力でした。
月に集中して件数が増えても、一括でメールも送れますし、ウェブ上で商品販売している人に取っては最適化されたサービスになっています。
契約書を2部印刷して、署名捺印して、送付して、署名捺印をいただいた契約書を1部返信をしてもらって、保管するのが大変でした。100倍楽になりました!
規約を用意したいけれど、電子契約書は月額単位での高額な契約が必要で、躊躇していたので利用を見送っていました。毎月使用するものではないため、月額で契約する必要がなく、利用に踏み切れなかったです。
スケダチアプリはメールアドレスを入力するだけで一斉に多数の人に一括で電子契約書を送ることができるというお手軽さなのに、悩んでいた電子契約書を利用することができ、安心してビジネスを展開できます。ひな型を保存できるのでとても使いやすかったです。
- 契約書のフォーマットは
ありますか? - 契約内容や法的事項についてはご自身でお調べいただいております。「契約書 フォーマット」などで検索すると出てきますので、参考にしてください。
- 返金保証はありますか?
- アプリケーションを正常に動作させられなくなった場合のみ、対応しております。無料体験(リンク)は後日お送りさせていただきますので、その際にリンクをお願いいたします。
- サポートはありますか?
- チャット、Zoomによる初期導入サポートをご利用いただけます。
- ぴったりのプランが
分かりません。 - こちらの問い合わせフォームからご連絡ください。
お客様と契約条件を確認した記録を残す=契約書を作成することが、
クレームなどの問題を減らす第一歩です。
でもお相手がたくさんいると
手間がかかるのも
事実。
とはいえ、有名な電子契約サービスは費用が高く、使い方も難しくてなかなか手が出ない。
スケダチアプリを使って楽に、
契約内容についてお相手と合意を得たことの記録を残すことで、
心にゆとりを持って、安心してサービスの提供を進めていただくことが
可能になります。
スケダチアプリが、これからの契約社会で1人でも多くの方の
契約手続きの手間とトラブルを減らし、素晴らしい商品やサービスを届ける
一助となれば幸いです。
16年間勤めた日産自動車株式会社総合研究所で
プログラミングスキルを活かし、
アラウンドビューモニター
(車を上空から見たようなカメラ画像を提供する)
スマートフォンキー
(スマホを車の鍵にする)
チョイモビ(乗り捨て型EVカーシェア実証実験@横浜みなとみらい)
など世界初の技術研究開発を主導し、
新しいビジネスを切り拓く取り組みに携わる。
中心的な役割を担ったアラウンドビューモニターの研究開発について、
発売後にアメリカの学会で発表していたときに
「Congratulations!(おめでとう!)」
と他社の方からも多くの賞賛を受ける。
技術開発・ビジネス開発を進める中で多数の特許を出願し、
多くの大学・企業との共同研究などの契約を締結。
独立後は多数のビジネスパートナー様、
クライアント様とジョイントベンチャービジネス、アプリ・システム受託開発・運用を
行う。
手に取る人たちがハッピーになるようなサービスを信念としている。